自宅で出来る運転練習

自宅で出来る運転練習

修了検定や卒業検定が2週間後になってしまった、技能教習が週1のペースでしか行っていないなど、車を運転していない期間が長くなるとせっかく覚えた感覚を忘れてしまいそうで不安になりますよね。かといって、自動車学校以外で練習できる場所もないしなぁ・・・ととても悩ましい所だと思います。今回は自動車学校以外の場所で出来る運転練習法を紹介していきますので、技能教習や技能試験の参考にしてください。


【ハンドル操作の練習】

技能教習が始まって間もない人は、ハンドルの持ち替えがスムーズに出来ないという人も多いと思います。ハンドル操作の練習で効果的なのが、食事を運んだりするのに使う「おぼん」です。超古典的なやり方ですが、丸いおぼんをハンドルに見立てて持ち替える練習をしてみてください。「丸いおぼんが家にないんですけど・・・」という人は、丸い円盤状のモノだったら何でもOKです。最初はゆっくり確実に持ち替えられるように練習して、慣れてきたらすばやく回してみましょう。

ハンドル操作の練習で次におすすめなのが、スマホゲームの「駐車場の王」です。このゲームは車庫入れゲームになりますが、このゲームの最大の特徴はハンドル操作がとてもリアルな点です。画面を指でなぞってハンドルを回しますが、ハンドルの回せる回数や車の動きが実際の車と同じなので、ハンドルを回して車体を操る感覚が身に付きます。ちなみにゲームは無料でダウンロード出来ます。


【直線をまっすぐ走る練習】

直線がまっすぐ走れない、右や左にフラついてしまうなど細かいハンドル操作を苦手としている人も多いと思います。そういった人におすすめなのが、スマホゲームの「Racing in Car(レーシングインカー)」です。このゲームの特徴は、ハンドル操作がスマホ自体を傾けて操作する点です。

実際の運転も直線をキレイにまっすぐ走らせるためにハンドルを細かく調整しますが、その感覚がとてもリアルでとても練習になります。走行する車の間を通り抜ける練習も出来るので、進路変更をする時のハンドル操作の練習にもなります。ちなみにこのゲームも無料でダウンロード出来ます。


【ペダル操作の練習】

アクセルペダルやブレーキペダルの練習に最適なのが、ゲームセンターのレースゲームです。これは自宅では出来ませんが、ご自宅の近くにあるゲームセンターに行ってみてください。これはお金がかかってしまいますが、1回100~200円くらいとそれほど高いものでもないですよね。

レースゲームの良い所は、ハンドル操作とペダル操作を同時に練習できる所です。手と足の両方を動かすことが苦手という人も割と多いですよね。友達や家族と対戦できるレースゲームも多いので、遊びながら練習してみるのも良いですね。


【バック操作の練習】

方向変換や縦列駐車でのバック操作は独特な動きをするので、なかなかコツが掴めないですよね。車に乗っているとハンドルを回した時に前輪がどう動いているのか見えないので、それもバックを難しくさせる原因だったりします。バックの動きを理解するのにおすすめなのが自転車になります。

自転車は車輪の数が違いますが、前輪の向きを変えて動くという点では普通自動車と同じ構造になりますよね。自転車だと前輪の動きも見えるので、バック操作がどのように動いているのかその仕組みを理解するのにとても最適です。いつも停めている駐輪場にバックで停めてみるのも良い練習になりますよ。

それから、パソコンを持っている人におすすめなのが「3D駐車シミュレーター」というゲームです。このゲームの特徴は、マウスで運転者の視点を自由に変えられる所です。操作自体はもしかしたら、実際の車よりもこのゲームの方が難しいかもしれません(笑)

『3D駐車シミュレーター』
https://framesynthesis.jp/drivingsimulator/3d/

今回は自宅で出来る運転練習を紹介していきましたが、運転教本を眺めているだけではやはり運転は上達しません。紹介した方法がめちゃくちゃ効果があるとは断言できませんが、運転が上達していくちょっとしたきっかけにはなるかと思います。みなさんが気に入ったものを、是非試してみてはいかがでしょうか。

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